あぶないですよ、ホースの結露!
ホース豆知識

7月にもなると気温も上がり、冷たい缶ビールを一口飲んでちょっとテーブルの上に置くとたちまち缶の周りに水滴が付きテーブルに水溜りが・・・・
工場内でも同様の現象が冷却水の配管などに見られます。空気中の水蒸気が、冷たい流体の通っている配管やホースに触れて液体に戻ったのですが、これがあぶない事故の素になる場合があります。たとえば、ホース配管の結露で落ちた水滴がたまって、すぐ横の通路に流れたりすると、床が滑りやすくなって転んでケガをする危険性があります。また、ホースから機械を伝って機械の電気系統に水滴が入ったりすると、漏電による故障や火災に発展することも考えられます。
結露を防止、予防するには、配管と周囲の温度差を小さくし、湿度を低くすればいいのですが、工場内をエアコンで調整するとなると大変な設備と費用がかかります。そこで、ホースの部分だけを結露しないように、ペフという断熱材で覆う方法が一般的に行われています。
このとき肝心なのがペフをきちんと接着することと、ホースの接続部分の結露予防です。継手は金属製が多く樹脂製のホースよりはるかに結露しやすいので忘れずに処置しましょう。また、継手部分は太くなり、形もいびつになるのでペフにすき間ができないようにしましょう。
弊社ではあらかじめ断熱材で被覆したホースや、専用継手をすき間なく被覆できる断熱継手カバーをご用意しております。ぜひお試しください。
※株式会社トヨックスHPを参照させていただいております。


